8月 01 2009

シマラナイ話

本日はハローワークディ。

朝9時〜9時半までに来いとの事だった。
前回は10時半〜11時だった。
その前は確か11時半くらいだったはず。

次は8時に…?
と思ったら10時半だった。良かった。
まぁ、7時出勤の方に比べたら大した事ではない。


韓国に行った母が父と帰国してくる。
晩ご飯を任されて(父がやたらと期待)
掃除を済ませてから料理に取りかかる。

途中で肉じゃがの作り方に疑問を抱き、
結局別ものに姿を変える。味はイケるが。
献立も作ってるうちに変わっていった。

さて、そろそろ最寄り駅から電話あるかな。
と思い…

待て。

帰ってくるの明日だ。

そんな訳で、3人前の夕食がほぼ出来上がった頃に
無駄だった事だと気付く。


3人で食べるはずだった夕食を一人で食べ終え、
テレビで「ゲゲゲの鬼太郎」を観る。

電話が鳴る。
多分、両親だ。

取ると、雑音が聞こえる。

「もしもし?」
「ザァー…ハァハァ」

「??はい?」
「ハァハァ…○○○が…ハァハァ」

うむ、イタ電を装って兄が架けているのだろう。
何しろ彼は「オレオレ詐欺」に成り済ます事がある。

しかし声がくぐもってて何を言ってるか聞こえない。
どうも放送禁止用語に聞こえるので
(それはさすがに言わないだろう)と思い聞き返す。

「なに?」
「ハァハァ…○○○…したい〜ハァハァ○○○〜…」

確実に言ってる。
別人だろうか。

「だれ!?」
「いつも見てるよ〜ハァハァ…○○○…ハァハァ」

こちらが何を言っても聞いてないようなので切る。
暫くしても架けてこないので、やはり兄ではないようだ。

試しにメールを送る。
「イタ電やめてよ〜」

すると返信が来る。
「今帰宅したのにそんな余裕ないよ」

本物のイタ電だった。

今だにこう言う輩がいるようだ。

腹は立ったものの、恐怖もなく
何だかオトナになったなぁ〜と思った。
以前なら怖がっただろうに。

とりあえず、鍵はちゃんとシメテおこうと思う。

皆さんも気をつけてね。