11月 05 2009

今更気付いた事実

 
 
連投でMJの事ですが…

 
 
 
Billie JeanのPV観ながら、どんな事歌ってるのかと
歌詞を調べていたら…
 
 
 
 
 
 
Billie Jean is not my lover
→ビリー・ジーンは僕の恋人じゃない

She’s just a girl who claims that I am the one
→彼女は、僕こそがそうだ、と言ってるだけの子

But the kid is not my son
→だけど、子供は僕の息子じゃない
 
 
 
 
 
な…何つー事を歌ってたんだ。
ここだけ注目するととんでもない事になってる。
 
 
 
MJの歌い方って独特だから
「音」として聴いてたから気付かなかったが。
 
 
 
 
 
フゥー!とかノリノリで歌っていいのか、MJ。

さすがだ、MJ。 
 
 
 
 
CD買う。 
 
 

11月 05 2009

King of POP

水曜日なので映画を観に行ってきました〜。

日記のタイトルから、お分かりでしょう。
マイケル・ジャクソンの “This is It”です。
 
 
 
一言、素晴らしかった。

映画の出来、と言うより、マイケルが。
 
 
 
 
私の中で、マイケルはアメリカを思い出させる。
小学生だった私は、学校から帰るとTVを付けて
MTV、もしくはVH1(だったかな…うる覚え)を観てた。
ずーっとPVを観てるのが好きだった。
その中で、MJのPVは最高に面白かった。

奇行が目立ち始めた時、ネタにしつつ(ごめんよ、MJ)
本心は悲しかった。
 
 
どこへ行ってしまうんだ、マイケル…。
もう戻ってこないのか。
 
 
 
 
 
今年、ロンドンにて公演が決まり、
もう彼はyoutubeでしか観れないのかな…なんて思ってたら
 
 
 
あの訃報。 
 
 
 
 
 
あまりに突然過ぎて、
本当にもう居ないのか信じられない。

元々、手の届かない人であるから余計だ。
 
 
 
 
どんなライブにするつもりだったんだろうな。
何だか無性に気になって、観に行かないか母を誘う。
 
 
 
本当に衝撃的だった。  
 
MJならではの、最高の演出が造られていた。 
 
 
特に、だなんて挙げれない。
全部が素晴らしくて、圧巻だった。

リハの映像だけど、衣装以外は本番の様な気迫。

でも印象に残ったのは、むしろMJの人柄だった。
職人気質なのに、とても優しいのだ。
 
 
 
 
本当に素敵な人だったんだ。
惜しい人を亡くしたんだ。
 
  
 

観ていて何だかブルース・リーを思い出した。
逝去して、その伝説性が増すなんて皮肉だ。
 
 
 
マイケル・ジャクソン。
あなたこそ、生きてほしかったよ。 
 
   
もしロンドン公演が実現されていたら…
間違いなく、失神者続出だったに違いない。
  
 
 
帰って来てしみじみとしながらMJのPVを観る。

あんまり日本で耳にしないけど、個人的に
Remember the Timeが傑作だと思うので、ゼヒ。

今気付いたけど、エディー・マーフィーが出てた。
いい味出してるなぁ〜。