6月 27 2010

命のバトン

 
 
今日、オメ友(オタクなメール友達)の結婚祝い会があった。
彼女の旦那さんをふくめ、総勢8人。

その日の為に、せっせと喜びそうなカードを作った。
最終的にはかなり個人的な好みになったけど喜んでくれた。
みんなの気持ちが伝わったと思う。

 
あつまりの中に、妊婦さんがいる。
初めての、友達妊婦だ。
 
そして初めて、胎児と触れ合った。
 
 
 
不思議な感触だった。
感動する感覚だった。
 
子供が出来る、産まれると言う事は
とても素晴らしい事で、奇跡なんじゃないかと思った。

 
 
オメ友の結婚を祝え、その日に命を授かった友人に会えた。
繋いでいく命の連鎖を見た、良い一日だった。
 
 
良い夢が見れそうだ。
 
 
 

6月 26 2010

追記

 
 
 
…私、カップ麺は食べないんだよね(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とりゃー!!!

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6月 26 2010

ダウンドッグが出来なくて…

 
 
 
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…と言うフィギュアではありません。
 
これはcupmenと言う製品で、その名の通り
「カップ麺を押さえる男」なのです。
 
 
これは、高校からの親友に誕生祝いにもらったのだけど
「一目見て、『あー、これは絶対そうだ!』って思った」と言われました。
本当によく私の事を理解している友人だと思いましたね。 
 
  
 
そして今日、別の友達から誕生祝いをもらった。
彼女も私が好きな物をよく解ってて、素敵な物をくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 

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cupmen 色違い(笑)。
 
 
 
まさかいきなりダブるとは思ってもみなかったなー。
彼女達は同じくらい大事な友人達だけど、
お互いの接点は全くなくて、考え方だって大分違う。

それなのに同じ物をくれるとは。
何かスゴい。何か嬉しい。
 
 
私って人に恵まれてるんだな。 
大切にしていこう。 
 
  
 
 
 
 
 
せっかくだから、共演。

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6月 19 2010

なんてこった

 
 
今日で29歳になってしまった。

今更 自分の至らなさを嘆いても無意味だし
泣いてすがっても時間は戻らない。

出来る事と言えば、こんな自分に心のこもった
お祝いメールをくれた大切な友人達への感謝を忘れず
大切に毎日、毎時間を生きる事だ。
 
 
 
「毎年6月19日は晴れる」と言うジンクスを
律儀に守ってくれた、超自然現象的な何かよ、
ありがとう。

汗が止まらなかったけど、傘ささなくて助かった。
 
 
最高のおもてなしをしてくれたAsian Breezeさん、ありがとう。
特別サービスのアイスクリームは、体重と喜びを与えてくれたよ。
…ダイエッターには複雑だった(笑)。
 
お誕生月のお客にくれるミニ観葉植物↓
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これ何だろう…。里芋っぽい。
 
 
そして(別の意味でも)私が喜びそうな物を
わざわざ岡山から誕生日に間に合う様に送ってくれた友人。
 
 
 
  
 

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医学療法士の先生(腰痛を看てもらってる)が
「キティちゃんは岡山出身なんですか?」と聞いてきたので爆笑した。

 
 
 
去年のクリスマスはガチャピン・ムック五本指靴下を
別の親友がくれたが…。

いやぁ、人間関係に恵まれていて
本当に生まれて良かったと思います。 
 
 
 
みんな、ありがとう。

6月 14 2010

メールダコ

 
 
[名]1 電子メールのやり過ぎにより、手及び指に出来るコブ 2 電子メールのメール代わりに上げる凧 正月以外にも使用される 3 タコの一種▼[類]ペンダコ

<新国語辞典より抜粋>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 

 

 ・  ・   ・  な  ん  て  言  葉  は  無  い 。 
 

6月 11 2010

あぁ、もう。

 
 
また寝るの2時になる。

せめて12時には寝たいのに、夜更かし癖が抜けん!!

 
 
まだ11時だからいいか〜。あ、12時になっちゃった〜。
…で、気付くとこの時間。
  

ジュンちゃん、どうしたらいい??

 
 
 
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「知らんわ」
 
 
 
ジュンちゃんは脱走者なので知りませんでした。
 

6月 11 2010

距離

 
 
どんどん夏っぽくなっていく今日この頃。
皆さん、衣替えは済みましたか?

 
  
つい最近、パステルに手を出してみた。
…載せようと思ったら容量がデカくてダメっぽいので
それはさておき、あれは面白いね。

粉っぽいし、すぐに擦れてしまうけど
表現方法が鉛筆やチャコールに似てて良い。
紙との距離が近いところとか。

 
この「紙からの距離」って大事だと思う。

時代はデジタルで溢れている。
自分もその恩恵を受けてるし、便利で良い道具だ。
けど、「デジタルありき」って風潮が釈然としない。

だって「遠い」のだ。

デジタルでの作業は、PCが実質的には行ってる。
制作者は、マウスを使ってモニターに映る絵を確認する。
出来上がったらプリンターを使って印刷する。

結局、紙に描いたのは制作者でなく、プリンターに思える。
私にはデジタル作品は「描く」より「作る」に近いと感じる。
 
 
「描いている」実感がないのだ。
おまけにPCは融通が効かないし、理不尽な動きをする。
…これは完全にPCに精通してないからなんだろうが(苦笑)。

何しろ、歯がゆいのだ。

じゃあ使うなって話になってしまうのだけど
デジタルの良さも可能性もたくさんある訳で
使いたいし、否定したくない。

ただ、主流にするのはどうかと思う。

 
先月、函館のホテルに展示した時に
改めて「手で『描く』」事の魅力を実感した。

社長にどの絵が一番お気に召したか聞いてみたところ
即答で答えてくれた。

「猫の絵がいい」
と。

それは9点の作品の中で、唯一の原画だ。

 
単に社長が猫好きだったからかもしれないし、
一番解りやすい絵だったからかもしれない。

でも直接手で描いた絵の存在感が要因の一つと
考えられなくもないと思う。そうであると信じたい。

 
 
今後もデジタルは使う。
けどそれに「使われる」のはまっぴらだ。
私はズルいから、オイシイところだけ頂くのだ。

これからも手を画材で汚しながら
描いていくぞ。