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2月 02 2010

暗いのに明るい

 
こんばんわ!
いつも夜更かしウダソラです☆

 
 
雪、降りましたね。
とても寒いですが、あの匂いが好きです。
氷みたいな、水みたいな、澄んだ匂い。

外は、街頭に雪が反射しているのか
妙な明るさがありますね。

 
こういう時って、つくづく四季のある国に
生まれて良かったと思います。

友人の所に、そんな幸せをこれから味わうであろう
新しい命が産まれました。

 
生命って神秘だよなー。

雪が降り積もる様を眺めながら
ふと、そんな事を思いました。
 
 
p1030921.JPG
 
 
 
 
 
オマケ。
p1030917.JPG

雪を見て尻込みするリキヲ。
さんざん「出たい!」って言ったくせに。
 
 

1月 29 2010

わかった!!

そうだ、確か.ai(イラストレーター)から.jpgに
変換しようとして失敗したから

.ai→.PNG→拡張子を無理矢理.jpg

ってやったから、実際は.jpgじゃないんだよね。
だからサムネイルが表示されないんだ。

って事で、こうなりました↓

 
 
 
 
って入れようとしたのに、
結局これも.aiから.jpgがウマく変換出来ず
今回はアップロードすら出来なかった…。 
 
 
コンチキショー!!! 
 

1月 28 2010

これじゃ間に合わなかっただろうよ

 
今年の年賀状にするはずだったイラスト。
まだ終わってないけど、こんなふうになるはずだった↓
 
 
hit_n_run3.jpg
(何故かサムネイル表示しない)
 
 

大まかにしか描いてなかった上に
最初のラフからデッサンがおかしかったので
ペン入れした方も使い物にならず、
一から描き直しし、更に背景も考えなかったので
やたらと時間だけが無駄に過ぎた。
 
 
…まぁ、取り敢えず公開出来たって事で。

でもなぁ〜。
この背景はインパクト不足だ。
 
 

1月 26 2010

ダメ虫

偉そうに語るなら
是非とも行動も伴なって頂きたい。

そう、自分に言い聞かせる。

1月 26 2010

観る月と、過ぎる月

 
 
月観る月は多かれど、
  
 
月観る月は この月の月。
 
 
 
 
 
p1030904.JPG 
 
 
 
 
 この月は、もう二度と観れぬ。
 

1月 18 2010

時間差で

先週の話だけど、
具体的に評価してもらった。
価格、と言う形で。

ベテランや、著名作家と比べるつもりはない。
あくまで、今の自分の力量で判断したとしても、だ。

嬉しい。

今になって、何だか。

もがいてるような、うずくまってるような、
今の状況は、しばし傍に置いて、

認めてくれた依頼主さんの為に、
全力で描こう。

1月 17 2010

たまには宣伝

暫く振りでございます。
正月にドナルドがレポータに店(マック)の紹介をしていたら
教育テレビのお兄さんみたいな口調でガッカリしましたが、
皆さんは如何お過ごしでしたか?
 
…あれならいっそマイムでやってほしかったよ。
 
  
  
さて、本日は某御仁、オサダイスケさん主催の新年会に行ってきました。
the bitters endと初一穂ちゃんを観てきましたよ♪
ビタエンは、ボーカルとギターが酔っていたので(笑)
普段では観る事が出来ないパフォーマンスになってたなぁ。
で、一穂ちゃんが私が作ったTシャツを着てくれて
(今日渡したばっかり)そのお陰で興味を持ってくれた方が数名。

ありがとう、一穂ちゃん☆
 
 

そんな訳で、商品の宣伝をば。

まず、Tシャツですが、2つサイトがあります。
Oh Yeah!
値段は若干高めだけど、その分 高品質です。
イラストは少なめ。テキストを使ったデザインが多いです。

ClubT
これ、実はオサダイスケさんが教えてくれたサイトです。
ビタエンのアルバム、END ROLLのジャケをモチーフにしたTシャツ・キャミあり。
メンズのサイズが大きめなので、ワンサイズ小さいのを選んだ方が○。
 
 
2010年のカレンダーも、増刷したので在庫あります☆
卓上カレンダーで、中身はこんな感じです↓
091123_221101.jpg

開いて 置いた状態
091123_220901.jpg

日付部分
091123_220902.jpg

イラスト(6月)
091123_221001.jpg
 
 
お値段は¥1200(税込)デス。
これはネット販売してないのですが郵送可能なので、
ご興味ある方はメールフォームにメッセージを下さいませ〜。

以上、宣伝でした! 
 
 
今年も色んな絵に挑戦するぞ〜!! 
  
 
 

1月 07 2010

謹賀新年

ご挨拶が遅れましたが、

新年 明けましておめでとうございます。

昨年は一層に無茶な事をしつつ、
皆様の暖かいご支援に支えられ何とかやって参りました。

本年度は少しでもそのご恩に対する感謝を
作品と言う形で還せる様、精進して参ります。

何卒、宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
—-
と、まじめな挨拶はこの辺で。

 
今年は(昨年は?)あんまりあくせくせず
年賀状を作る事が出来てホッとしています。

それと言うのも、時間的に余裕があったのは
言うまでもないのですが…殆ど絵を描いてないからです。

 
だって今年は寅年でしょ?
寅=虎=ネコ科
 
 
 
これはもう、リッキー(宇田家猫、通称ブタ猫)を
使わない手はないじゃない!!!

と、喜び勇んで使った訳です。

 
 
が…それ以上に意思が沈下してしまった事もあります。

本当はイラストも用意していたのです。
ただ、家族に見せたところ、不評でして…。
 
 
 
「年賀状としてどうなの?」

と。

 
 
もちろん、その時は
「そんな事ない!みんなきっと解るよ!!」
「いやむしろみんな好きだよ!!!!!」
とも思ったんだけど、見返してみて気付いた。
 
 
 

まぁ…ね。
確かに…ね。
 
 
 
 
これじゃあ…ダメだな。
 
 
100107_225801.jpg
 
 
 
って事で、こっちに載せました。

せっかくなのでイラレ用の習作として
完成させようと思います。
 
 
 
 
元旦早々、卵を4個も落下させて割ったウダより
新年のご挨拶でした。 
 

12月 22 2009

もしもシリーズ 〜その2

  
  
現在、この不況の最中もお構い無しに
飽くなき探究心で娯楽の市場は盛り上がってる。

そして日本は、いや、人類は究極の形を見付けた。

それは—–
 
 
 
 
 
  
築地歌激団である。
 
 
 
この団体は歌と踊りで構成された演劇を主な演目とし
その全ては劇団員お抱えの監督、脚本家、演出家によって構成される。
 
 
その本拠地は男と男の意地がぶつかり合う戦場・築地。
如何にしてより良い獲物を買い取るか、怒号と魚が飛び交う所だ。

その一角に劇団が所有する劇場がそびえ立つ。
 
 
 
 
何故、この様な、「男の聖地」とも呼べる場所に
突如現れた娯楽集団が己の城を築く事が出来たのか…。

それは、彼らの3つの特殊性が、
荒れ狂う海で狩りをする野郎達を熱くさせたのだ。
 
 
 
まず、演目の内容は全て漁師が主役なのである。
日々荒れ狂う海に立ち向かう「漢」であれば、観たくなるのも無理は無い。

 
更に、歌は絶対に演歌なのだ。

—漁師と言えば、演歌。
ノリの良いポップス、まして英語が入った歌なんて言語道断。
日本男児は黙って北島のオヤジを聴くものだ。
と、漁師達なら言うであろう事を読んでいた。

そして極めつけはこれだ。
 
 
 
構成員が全て男性。

役者を始め、裏方、事務員、作家、全てである。
もちろん、劇中に出てくる女性の役も、男性が演じる。
 
 
これにはれっきとした理由があるのだ。
それは、「男心は男にしか解らない」と言う定義を基にしている為だ。
 
 
 
つまり、築地歌激団とは、

漢の、 漢に因る、漢の為の、
劇団なのだ。
 
 
「漢」とかいて「おとこ」と読み、
盃を以て血よりも濃い絆を結び、
義理と人情を尊ぶ娯楽集団…。
 
—-それが築地歌激団である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんて事を考えていました。
これは、以前「森ガール」を調べた時に
「磯ボーイが居たら」って事を書いている方がいました。
(ググれば直ぐに見つかります)
 
 
実は去年の秋頃に「もしもシリーズ」と銘打って
「暴走族喫茶があったら」って内容を
某SNSの日記に書いた事がありましてね。

その時は結構ウケが良くて、the bitters endの関係者である
B部長って人がエラく気に入ってくれたんですよ。

この部長とはフザケ合う事があり、
以前ライブ中に私の膝蹴りが彼のでん部のブルズ・アイに命中
した事がある、そんな仲なんですが、
彼がショートストーリーを書いてくれたんですよね。

何だかそんな事を思い出しましたので、
思い切ってコレ(築地歌激団)も書いてみました。

 
 
 
正直、微妙…。

 
 
 
業務連絡>B部長
来年の正月は二重に目出度いですね。
ウチの近所に伴(バン)さんって方が住んでるんだけど
バンちゃんが結婚したら「バン・バン」になりますね。

以上。 
 
 
 

12月 09 2009

おしえてCHOU☆DAI!

  
  
ちょっと前の事だけど、何かふと思い出した。
と言うか、ずっと解らなくて考えている事がある。
 
 
 
友人達と遅くに車で横浜辺りを走っていた。
デートスポットらしき公園を通りがかった時に
二人組がサッカーしていた。
 
 
 
「あー、そこでもデートしてるねぇ」
 
 
なんて他愛も無い会話をしていた時、
とっさに
 
 
愛のキャッチボールだね」と言った。
 
 
 
我ながら「ウマい事言ったな(ニヤリ)」と思ったんだが、
つかさず友人の一人が、こう切り返した。
 
 
 
「『キャッチボール』は野球でしょ(笑)?」
 
 
 
 
確かに。

サッカーでキャッチしていいのはゴールキーパだけだ。
あの二人はボールを蹴っている訳で、キャッチしていない。

車の中で笑い声が上がる。
  
 
 
 
 

なんて事があった。
 
 
よく考えたら、サッカー良く知らないんだよね。

小学生の時に、車生活&アメリカンな食事だったので
日に日に豚の様になる私に見かねて、母親が地域の
サッカークラブに入れたにも関わらず、だ。
 
 
 
思い起こせば中学生の時。
 
 
1年の担任はT中K彦先生と言う英語の教師だった。
イケメンでもないのに、奥さんが美人で保険医らしく、
血気盛んな中学生達の噂の的だった。
…どうでもいいけど。
 
 
彼はアバウトな先生で、ただでさえ帰国子女なんて
面倒な生徒なのに、卑屈にならずみとめてくれt

 
そんな彼が作った試験に、こんな問題が出た。
 
 

“How many people do you need to make a soccer team?”
  
 
 
これを英語で答えろ、と言う質問だった。
もちろん、意味は解った。

が、
 
 
答えが判らなかったのだ。
 
 

小学生の時に、サッカークラブに居たのに。
練習試合だって一応出てたのに(あんまり走らなかったけど)。
 

散々迷った挙げ句、書いた答えは
 
 
 
 
 

Nine people.
 
 
 
 
いや、少ないだろ。 
 
 
 

何だろうね。
もう、この頃から野球とサッカーをごっちゃにしてたのか。
 
 

当然、T中先生は×をくれた。
おおらかな先生だったけど、これは多めに見てくれなかった。
 

「知らないのおかしいよ」
みたいな事言われた気がする。

 
 
と、まぁ話が脱線してしまったけど
私が言いたかった事ってのはつまり、
 
 
 
サッカーでボールを蹴り合うのって何て言うのか?

って事。 
 
 
 
ボールキック? 
パスキック?
 
パスのし合いっこ???

 
 
誰か教えて。