それを嚥下と言ふ
いいじゃないか。
それでいいじゃないか。
別にいいじゃないか。
悪くないじゃないか。
いいじゃないか。
嬉しいじゃないか。
素敵じゃないか。
損な事ばかり言って
何を欲しがるのか。
いいじゃないか。
それでいいじゃないか。
いい事あるじゃないか。
いいじゃないか。
損な言葉は
飲み込んでしまへ。
いいじゃないか。
それでいいじゃないか。
別にいいじゃないか。
悪くないじゃないか。
いいじゃないか。
嬉しいじゃないか。
素敵じゃないか。
損な事ばかり言って
何を欲しがるのか。
いいじゃないか。
それでいいじゃないか。
いい事あるじゃないか。
いいじゃないか。
損な言葉は
飲み込んでしまへ。
やっとパソコンの調子が戻ったと思ったら
今度は音が出ません…。
macBook等に見られる症状らしいです。
困るなぁ〜;
さて、先日とても素敵な出会いをしました。
そこまでの経緯が何とも不思議な気がして
この世って言うのは面白いもんだと思います。
少し長いのですが。
その日はバイトにお弁当を持っていってたんです。
でも買い物を頼まれて、ついでにお昼ご飯を食べてきなさい と。
夜はライブに行く予定で、どのみち外食はしないといけない。
お弁当を夕食にまわそうか…。
いや、痛みそうだから、重たいけど持って外出しよう。
そんな訳でお昼ご飯はお弁当にしました。
仕事を終えてから渋谷に向かう。
センター街のカフェで食べようかな。
いや、菓子パンしかないから、駅前のパン屋にしよう。
そしてパン屋に入ったのです。
店内は割と混んでいて、2人がけのテーブルに座りました。
でもソファ付きの高いテーブル席の一番端が空きそうでした。
一度腰を掛けたのに移動も面倒なんだけど…
ライブまでだいぶ時間があるし、長居するならあっちかな。
なんて考えて席を移動したのです。
さて、食べようと思ったらフォークをもらってない。
もらいに行こうか。いや、マイ箸あるんだし、いらないよ。
いそいそと鞄から箸を取り出して、イタダキマス。
そしたら、横に座っていたご婦人が声をかけてくれました。
「お箸を持ち歩いているの?」
と。
それから、席に戻ってきたお連れの方と三人で
お喋りをしたのですが、短い時間ながら
何だかほんわかとした気持ちになりました。
とても上品なお二人でした。
思いがけず、私の仕事に興味を持って頂き、
HPと名前を伝えると、なんとお名前とご連絡先をくださいました!
遊びにきてくださったかな。
その方達が席を立った後、ふと思ったのです。
もし、お弁当を昼に食べなかったら?
もし、センター街に行ったら?
もし、席を移動しなかったら?
もし、フォークをもらってたら?
お弁当をお昼に食べたから。
駅前のパン屋に行ったから。
わざわざ席を移動したから。
マイ箸を使う事にしたから。
おりしも、その日のライブで「運命」について
歌っていたバンドがいました。
「運命じゃなくて奇跡なんだ」と歌ってました。
この日の出来事は?
運命のように、超常現象に描かれた事なのかな。
奇跡のように、偶然が偶然を呼んだ事なのかな。
切り開くように、自ら動いた結果なのかな。
どれでもいい。
ここからどう繋ぐかは、描かれていない。
繋ぎ止めるのは、一体なんだろう。
判らなくてもいい。
その方が、ミステリアスで粋だ。
出会いはちょっと不思議でちょうど良い。
始まりを思い返す楽しみがある。
皆さんも、よい出会いを。
すっかり初夏ですね。
むしろ、この湿度は真夏の夜を彷彿させられる。
さて、新しくイラストを追加してもらいました。
観て頂いた方はお気付きになると思いますが
私は応援してるアーティスト達がいます。
—何度か日記を書いてるthe bitters end。
—元smooth lineのヴォーカルだった一穂ちゃん。
ずっと前に書いた日記で「蓮の花みたい」と書いたのは彼女の事。
独特の透明感を出したくて時間を使って描いていたら、大変身を遂げていた。
曲調がハードなロックやコミカルだったけど、やっぱりバラードは泣ける。
見た目が変わっても、私にとってやっぱり一穂ちゃんは「蓮」。
いつの間にか心を包まれてるんだ。
そしてthe bitters end、ミニアルバム出しますよ。
有り難くも、アルバムジャケットの制作、依頼を頂きました。
正直に言わせてもらっていいですか?
かっこいいです。
今回は、依頼主ときちっと話をして、彼らのイメージを現実に
近づける、と言う形の作業工程だったと思う。
私の作品にして彼らの作品、そんなカンジ。
全体の構成は経験豊富な方がビシッと決めてくれたし。
やれる事全てをやったつもりでも、実は前回の仕事の失敗で不安はあった。
でもアルバム告知映像を見てくれた人達から好評を頂いて安堵と達成感でいっぱい。
記憶に残る物を作れたと思う。
取り留めない日記だけど、制作の原動力である
このアーティスト達のライブが今の楽しみ♪
5月30日、六本木のmorph Tokyoで観れるよ〜。
詳しくはそれぞれのHPで!
…ホントに訳の分からない日記(笑)。
連休ボケだ。
またTシャツデザインしてます。
春も麗らか、花粉も弱まりつつあり
過ごしやすくなってきているものの、
何故か手の皮が剥けると言う
不愉快な症状に悩んでおります。
お湯に触れないので風呂に入りたくない…。
今回はイラストではなく、テキストによるデザインです。
前回はちょっとズルいよね〜。
既存のイラストをちょちょちょっと手を加えただけだから。
メンズのが好き。
レディースの方は…着れないなぁ、私は(笑)。
アップロードは約1日掛かるので見れるのは明日の夕方かな?
メンズは週末作ったからもう見れるんだけど、
何の理由かNew Arrivalsに表示されないので、「宇田そら」で
検索してクダサイ☆
あと2種類くらい作りたいけど、今日はこの辺で。
暖かくなり、徐々に薄着になってきたかと思ったら
今日はやけに寒い…。しまった冬のスリッパを出しましたよ。
花粉症と思っていたらどうも風邪だったし。
皆さんの体調は如何でしょうか?
先日、バイトに行く途中で見知らぬ番号から電話が。
誰かと思ったら運送屋のドライバーさん。
「あ、ウダソラ様でいらっしゃいますか?」
「はい、そうです」
「荷物をお届けに来ているのですが、ご住所は○○○でしょうか?」
「はい、あってますよ」
「えー…お名前が違うようなのですが」
…そりゃそうだ。
見ての通り、宇田そら はペンネーム。
母親に散々「何で本名を使わないんだ!」と文句を言われたが
まさかこんな時に不便さがあるとは。
でもちょっと面白かった(笑)。
家に帰ると、やはり母からクレーム。だから本名にしろ、と。
ドライバーさんとは顔なじみで迷っちゃいましたよ〜って言われたらしい。
うーん、もう遅いんだけどねぇ。
今となっては照れ何てないし、付けなくても良かったかな?と思ったり。
となると、名刺には本名も記載しないとまずいか…なんて考えたり。
続投するけどね、宇田そらとして。
因みに荷物はとても重要な物で、かなりテンション上がるモノ。
まぁ…それは後々発表いたします。
名前を大切に☆
お久しゅうございます。
恐らく相性が悪いんじゃないだろうか…
と思うくらい、インターネットに翻弄されていました。
ここに至まで色々とありましたよ。
猫は全快してくれて、ほっとしてます。
何だか元気過ぎて(笑)呆れるくらいです。
先日も久し振りに脱走。
珍しく、一泊で、それも自分から帰って来た時は
「やっぱり年取ったんだなあ〜」と思いました。
制作面でも色々と難しい事があり…。
いかに甘い考えをしていたのかを痛感してました。
人間だし、正直嫌な事だってありましたが
それでもやっぱり描く事は止められないですね。
絵を通して繋がっていたいと思います。
かなり迷惑を掛けた方もおり、
本音を言えばその人との関わりを投げ出したい、
なんて情けない考えをしたのも事実です。
でもそんなのは私じゃない。
受け入れてくれるなら、ぶつかって行こうと思います。
それでこそ、誠意だと思っています。
同じ失敗をしないように勉強中です!!
そうそう、私にロゴを作らせてくれたホテル
Villa Concordiaがかなり評判良いみたいですよ☆
ゴールデンウィークに函館は如何でしょうか?
ここ数日は落ち着かなかった。
思考があちこちに飛んでいた。
抱えている仕事もそうだけど
ずっと気に掛かっていた事があった。
我が家の末っ子にしておじいちゃん、
10歳を超えた猫。
最近、膀胱炎になった。
それから体調が悪く、ずっともどしていた。
いつも早食いした時とは違い、出すのは胃液。
食欲はあっても食べた途端にもどす。
声は小さく、あまり動かない。
今日ようやく元気を少し取り戻し、
なで回す私の手に噛み付いた。
風邪と獣医さんに言われた。
でも、もう10歳なんだ。
正直、とても怖かった。
悪く考えたくなくて、大丈夫だと思い込んだ。
大丈夫だったから良かったけど、不安だった。
自然の摂理だから仕方ない。
私より、先にいなくなってしまうのは。
その時がきたら、
私は正気でいられるのだろうか。
その時がきたら。
その時がきたら?
今はあまり考えたくないな。
もっと大事にしよう。
たまにはわがままも聞こう。
本日、兄が実家に立ち寄りました。
現在取りかかっている仕事の相談をする。
またしてもコテンパン。
一枚の絵を4回くらい描き直す結果に。
その代わり、ぐっと良いものが出来た。
更に、仕事の取り組み方に関しても
撃沈。
彼は動く説教部屋だと思いました。
占いで良い結果が出れば「嘘くさい…」
悪い結果が出た時は「そんな事ない」
ウダ、あまのじゃくです。
皆さんは素直派ですか?同じくひねくれ派ですか?
昨日はthe bitters endのライブに行って参りました。
物販にてウダのポストカード付CDを配布しておりましたが、
お手元に渡らなかった方もいらっしゃったようで、
改めて彼らはスゴいなぁと思いました。
収録されているのは「君と月とあの丘で」という曲で
「月と踊ろう」のインスピレーションを授けてくれた。
感謝。
で、その日はある方と初めてお会いしたのだけど、
家が隣駅で(笑)お話しながら一緒に帰った。
その時に職業を選んだ時の理由を話してくれて
それがとても印象的で、魅かれるには充分な一言だった。
プライベートな事だから詳しく書けないけど、これだけ;
「綺麗だったから」
とてもシンプル。
清々しいくらい、素直な感想で理由。
対象物は生きるためには大切な物だ。
でも一般的に外観とかあんまり好かれていないと思う。
私も「本当に??」と思ったし。
それを「綺麗だ」と言った。
こんな素敵な理由で働いている素敵な人がいる。
物事をあんまり斜めから見たらいかんね。
時には素直さをもって接したいものだ。
だって自分の絵を見て
素直に「綺麗だ」って言ってもらいたいから。
皆様こんばんは。
後ろで我が家の猫の寝言を聞いていますが
如何お過ごしでしょうか。
現在、尊敬する方から大きな仕事を引き受けておるのですが、
メールを頂いた。
「孤独作業になるかと思いますが、手にしてくれる
子供達や高齢者、仲間を胸にやり抜いてくださいませ」
いつもそう。
この方は絶妙なタイミングで最高の言葉をくれる。
うるっときてしまったのは言うまでもない。
絵描き屋の仕事とは孤独だ。
手伝ってほしくても、手伝ってもらえる事は殆どない。
描くのは自分だけだ。
だから心の支え程有り難いものはない。
この一言でどれだけ踏ん張りがきくか。
誰かが居てくれるから、孤独に耐えられるんだろうな。
有り難い事もう一つ。
このメールより前の事なんだが
私のHP内で何回か触れているバンド
the bitters endの堺氏がコラボの話を持ちかけてくれた。
何枚か彼らの曲で絵を描いた。気に入っている絵ばかり。
それだけでも有り難い事で、その上更にこれ。
感謝の一言。
それ以外にも沢山ある。
時間の所為にしたり、不器用さを言い訳にしているのは
恥ずかしいね。
これだけ人に支えられてもらってる事を
せめて誇らしくいられる様に行動しよう。